
てな訳で同人誌の作業は終了。あとは印刷所で爆発事故でも起こらない限りは、冬コミの3D兄弟舎スペースにて販売出来ると思います。
今回は表紙は1色のみという、今までの当サークルの本の中では一番チープな外見の出来になる予定ですが、理由はカネがないからでは無く(まぁ、それも無いとは言わないが)、単に作るのが間に合わないからというのと、今回は初めての印刷屋にぎりぎりに頼んだので、データ入稿の打ち合わせ等が出来ず、結局はアナクロだが一番確実な原稿用紙に文章(やイラスト、写真を)をプリントアウトして版下にするという手段を使っているからです。馴染みの印刷屋だと、まぁ、不出来で無茶なデータ入稿でもそれなりに見られる本にしてくれたんで、実はちゃんとした(共通の)データ入稿の方法がよく分かっていないのですよ・・・ って、ページメーカーわざわざ買ってから五年経ってもこの状態というのは我ながら情けない。
そして、ページ数が当初予定より16ページ増えたのと、増えたせいで同人誌の梱包が1つから2つになった事で、更に1万円余計な出費をする羽目に。多分、いつもの印刷屋で普通に刷ってもらっていたら、今回掛かった費用よりは1万円くらいは安上がりだったと思うが、自分でカネより時間を選んだんだからしょうがないです。
さて、その『ユーズットゲームズ第13号』ですが、サイズはA5版76ページと、総集編的な存在だった『超ゴールドカートリッジ伝説』を除くと過去最大のページ数となりました。しかも今回は編集作業をまともに行えなかったせいもありまして、本文中に写真やイラストはほとんど使っておりません。おそらくいつも通りのレイアウトで編集を行っていたら、100ページ近くになったでしょう。更に、去年出した『どろろ電脳絵巻』から発行部数を以前の半分にしておりますので、かなり割高になってしまっております。てな訳で、おそらく当日の発売価格は600円くらいになると思います(この価格でもイベント参加費用を考えたら、全部売ってもペイは難しいのですよ)。
今回の特集タイトルは『やっぱりメガドライブが好き! 前編』で、セガハードを愛して止まない筆者が、メガドライブのゲーム個別の感想を語ることで、当時の『メガドライブの風景』を何とか描き出せないかと考えつつ文章を綴ったものです。タイトルに前編と書いてあるのは、表紙を入稿した後に、とても全部は収まらない、もしくはとても間に合わないと気づいた為に(遅いって)、急遽前半部分(メガドライブ発売からメガCD発売直前まで)のみを収録することにしたからなのです。まぁ、映画版エヴァみたいなもんだと思っていただければ(笑)。だもんで、実は表紙には『前編』の文字は一言も出てきません。
あとは夏コミやゲームレジェンドで描いたバーチャルコンソールのMDタイトルのレビューの最新版と、『ああ、メガドライバーのあこがれのPCエンジン』という物議を醸しそうなタイトルの読み物が掲載されております。
まぁ自画自賛ですが、ほとんど画像等が掲載されていない誌面での76ページですから、読み応えはあるのではないかとは思います。それに『牧村みき』と『セントルイス』について、これだけ熱く語っているゲーム同人誌は、まず他には存在しないでしょう(あったら怖い)。
てな訳で、12月29日(土)は東京有明のビッグサイト東ホール二06b『3D兄弟舎』で僕と握手! 当然バックナンバーも持って行きますので、そちらも是非ともよろしく!!
PS:入稿のついでにコミケカタログを購入。自分のスペースの場所を確認して、思わず卒倒しそうになった・・・・ 「セ、セガブースに入れられている!」。我々のサークルカットの周囲のイラストはソニックばっか・・・
ん〜〜、今回の当サークルの同人誌って、ハードコアなメガドライバーが読んだら激怒しかねないような内容なんですが・・・ 当日殴られるんじゃないだろうか?
まぁ、今までも世間の評価ではどちらかと言うと「セガ系サークル」に分類されている事が多い様なので、やっと実態にかなう配置になった、と、言うべきなのだろうが・・・・


